最近の環境について
Knightです。友達の学校でデュエマが流行ってると聞いたので、環境についてまとめてみようと思います。まともにデュエマの触れてませんがよろしくお願いします。
━━━━━━━目次━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━
環境デッキ一覧
チェンジザダンテ
《龍装艦 チェンジザ》による呪文のコスト踏み倒しを軸とした《時の法皇 ミラダンテXII》系列のデッキ。 DMRP-06期に【トリーヴァミラダンテ】から派生して成立したデッキで、白青緑ないし青緑で組まれる。
参考:http://dm-wiki.net/?%A1%DA%A5%C1%A5%A7%A5%F3%A5%B8%A5%B6%A5%C0%A5%F3%A5%C6%A1%DB
白赤青バスター
《蒼き団長 ドギラゴン剣》系列のデッキの一種で、構築を水 のウィニーと光の防御・メタ性能、果ては《武闘世代 カツキングJr.》の能力に特化させたアーキタイプ。DMRP-04廃期に流行し始めた、【赤青ドギラゴン剣】の亜種。
補足 レヴィヤ軸として書いてます
参考:http://dm-wiki.net/?%A1%DA%C7%F2%C0%C4%C0%D6%A5%C9%A5%AE%A5%E9%A5%B4%A5%F3%B7%F5%A1%DB
闇単デスザーク
《卍 デ・スザーク 卍》、《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》の無月の門を利用する、コントロールを主軸としたデッキ。無月の門の発動条件である魔道具でデッキが固められるのが特徴。
参考:http://dm-wiki.net/?%A1%DA%A5%C7%A1%A6%A5%B9%A5%B6%A1%BC%A5%AF%A1%DB
赤白轟轟轟ブランド
【"轟轟轟"ブランド】に光を入れた型。従来の2ターンキルを目指す【"轟轟轟"ブランド】とは違い、《ヘブンズ・フォース》からめたクリーチャーなどを展開するデッキとなっている。
参考:http://dm-wiki.net/?%A1%DA%C0%D6%C7%F2%A1%C8%B9%EC%B9%EC%B9%EC%A1%C9%A5%D6%A5%E9%A5%F3%A5%C9%A1%DB
ゴクガサイクル
《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》の効果で呪文を何度も唱え、《次元の嵐 スコーラー》でエクストラターンを得て、《水上第九院 シャコガイル》を出して勝利するデッキ。
参考:http://dm-wiki.net/?%A1%DA%A5%B4%A5%AF%A5%AC%A5%B5%A5%A4%A5%AF%A5%EB%A1%DB
ジョラゴンジョーカーズ
《ジョット・ガン・ジョラゴン》をフィニッシャーとした中速種族デッキ。【ジョラゴン・ワンショットキル】とも呼ばれる。ジョラゴン・ビッグ1で各種ジョーカーズのcipを使えることを主軸にデッキを回していく。今までの【ジョーカーズ】や【メラビートジョーカーズ】と違いほぼ《ジョット・ガン・ジョラゴン》のみでダイレクトアタックまで持っていくのが特徴。
各デッキ対策カード
チェンジザダンテ
停滞の影タイム・トリッパー
序盤の動きを止めながら自分のコンボ又はビートに繋げていける
2-4の動きが決まるとほぼ負けるので4は欲しい
主に青黒ハンデスに採用
虚構の影バトウ・ショルダー
序盤から呪文を唱えるため2-4システムが出来なくなる
呪文回収できるカードが無いため徐々に刺さっていく
主に青黒ハンデスに採用
希望の親衛隊ファンク
ほとんどのサイキッククリーチャーに対して刺さる
場に出る前に破壊されるためプリンプリンやガイアールカイザーを封じることができる
主に青黒ハンデスに採用
勝率が高いデッキとしては、【白赤青バスター】や【赤白轟轟轟ブランド】などの速攻デッキ
ニンジャストライクが間に合う前に倒せるかが勝負を決める
白赤青バスター
異端流し オニカマス
選ばれず破壊されにくいコスト踏み倒しメタ
ワンショットキルを遅らせることができる
主に青が入っているデッキに採用
洗脳センノー
オニカマスと違い革命チェンジを完全にできなくできる
ただ入れる枠がほとんどのデッキに無いためジョーカーズ(無色)専用となる
速攻デッキであるため、シールドトリガーを多く採用したデッキやコスト踏み倒しメタが採用されているデッキの勝率が高い
闇単デスザーク
ポクチンちん
コスト踏み倒しや墓地を山札に入れるなど、デスザークに対しては最強のカード
ただ、こちらもジョーカーズ(無色)専用となる
龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ
昔はビッグマナに採用されていた
グラビティゼロで出るなどで墓地を利用するデッキに対して有効
自分だったら積極的に採用したい
赤白轟轟轟ブランド
異端流し オニカマス
補足として、ほとんどのコスト踏み倒しメタカードは轟轟轟ブランドのcip効果で破壊されるため、オニカマスが一番有効
S・トリガー付きクリーチャー
サグラダファミリアやオーリリアは呪文だけを封じるため、ホーリーなどのS・トリガー付きクリーチャーが有効
非常に早いデッキで白が入ったことによってメタカードが多く採用されている
サグラダファミリアやオーリリアで呪文を封じられると勝ち目が無くなる
コスト踏み倒しメタカードやS・トリガー付きクリーチャーを採用したデッキが有効だ
ゴクガサイクル
タイムトリッパーと同じく、相手の動きを遅くすることができる
主に超次元を使うデッキに採用
異端流し オニカマス
選ばれないコスト踏み倒しメタはこれしかないですね
ドンドン吸い込むナウで選ばれないので、処理しにくいと思います
最終的にシャコガイルでのエクストラウィンをするデッキなので、呪文を封じたりゴクガロイザーを早めに除去をすることで勝率が上がる
他には速攻などでゴクガロイザー出す余裕を無くすなどがある
ジョラゴンジョーカーズ
温泉 湯あたり地獄
序盤に並ぶデッキにぶっ刺さるカード
他にも灼熱波やアポカリプスデイなどの全体除去も有効
補足としてオニカマスの除去にも有効
時の法皇 ミラダンテⅩⅡ
ファイナル革命による召喚封じによって、大半のクリーチャーが出せなくなる
サイコロプスで除去されるが相手のリズムを崩すことができる
主にチェンジザダンテに採用
まとめ
どのデッキにもコスト踏み倒しメタカードが刺さります
特にオニカマスが選ばれない点で他のカードよりも優秀です
あとがき
2年以上のブランクがあるとメタカードなど最新のものを確認しなければならないので意外と大変ですね。自分が使っている5cコンは今の環境では厳しそうでなので色々調整してみます。では。